じゃがいもにオリーブオイルとパセリで味付けしたもの。
麦や稗などをミルクベーススープにしたもの。
シンプルで素朴な味です。パセリやバジル、スウェーデン料理にはかかせないディルが使われています。スウェーデンにはディル味のポテトチップスがあるくらいで、ディルはハーブの王様です。
なるほど、それらもすべてここの菜園でできたものなんですね。
だから野菜のうまみと甘さを感じました。
自然と心も体もほぐれて、気持ちもリセットできます。
December 2008


カフェはちょうどランチ時。
鮮やかな色の有機野菜でいっぱいです。
ここの農園で作られる野菜は、バイオダイナミック農法といって、天体の動きに合わせて種まき、苗植え、耕転、施肥、収穫を行うのだそう。自然に逆らうことなく、その恵みを頂く。まさに自然と人とが共存する場所でした。
こういう有機野菜を食材にしたカフェは、日本にもいっぱいありそうだけど、なんだかちょっと違う。
野菜の色や調理法もそうだけど、カフェの空気感、人の気配というのだろうか。
何か新しいわけでもなく、華やかなわけでもなく、ごく普通の生活があたり前のようにここにはあるような気がしました。









