カテゴリー別アーカイブ: 北欧の暮らし方

編み物をしながら

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北欧を訪ねる時の楽しみのひとつに、カフェめぐりとそこに住む人々との出会いがあります。

お天気が変わりやすいので、風が冷たく感じたり、急な雨やどりにはカフェでひと休みすることも多いのです。
派手な飾りや気のきいた音楽があるわけではないですが、ゆったりした空間があります。

市場では、編み物をしながらお店を開いている人もいます。
ドイリーや手袋など。
ふむふむ こんなふうに編んでいくのね、と見ているうちにすらすらと編み上がりますよ。
日本で見ると妙に気恥しくなる風景も ここではなぜかジンときます。

田舎生まれ田舎育ちの私には、なんだかとても懐かしく、昔むかし 母親が私にカーディガンを編んでくれたのを思い出します。

カフェにしても街の通りにしても フィンランドのこの隙間かげんがなんとも心地よいのです。
ますます興味が深くなります。

ジャムポット

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こちらは Tutti Fruttiの ぶどう柄のジャムポット。
このシリーズは1960?1965年のものだそうです。

この他には プラムやりんご柄もあります。

フィンランドのヴィンテージショップに並ぶ陶磁器の裏には
ほとんどのものにARABIAという文字が入っています。
このロゴは作られた年代によってさまざまな形があります。

ARABIAのヴィンテージが日本人に好まれるのは、
日本の生活スタイルに自然に馴染むからだと思います。
それはぽってりとしたどこか懐かしいモダンな形であったり、色彩であったり。
よそゆきの気取ったものだと、浮いた存在になってしまうけれど、自然と普段の食卓にと合うのですね。
また気に入ったものを 手入れしながら使う気持ちも、実は日本人が大切に考えている習慣なのかもしれません。

ジャムポット

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pomona と呼ばれるジャムポット。

1965~1975年に作られたのだそうです。ヘルシンキのアンティークショップで見つけました。
40年前にこんなに素晴らしいデザインと色彩の陶磁器があるなんて。

一般的にヴィンテージと呼ばれるものは 古臭くて民芸風な骨董品を想像してしまうけれど、
ヘルシンキのヴィンテージはそういう古臭さを全く感じないところがいい。

温かく心がほっとするようなジャムポットが朝の食卓に出ていると とてもうれしい。

サウナに入ろう

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おめあてのもの ありました!

サウナで使うヴィヒタです。
これは白樺の枝を束にしたもので、サウナにはかかせません。

サウナ好きのフィンランド、白樺のヴィヒタを使って身体を叩く習慣はずっと昔からあり、
白樺の香りを楽しみながら、叩くことによって血行をよくします。
またサウナ内の熱気をかき回すことにより、悪魔を追い払って幸福を願うという意味も込められているとか。

どちらにしても、寒さが厳しい国では、この身体の芯からあたたまるサウナは楽しみのひとつです。
公衆のサウナでは葉っぱが散るので使えませんが、自宅やまた湖畔のサウナでは使用できますよ。

ひとつ くださいな!
Kiitos キートス!

マーケットへお買い物に

 

こちらは庶民的なマーケット広場。

八百屋さんや魚屋さん、花やカゴも売っています。
野菜はとても豊富で、どこか近くの国から輸入されてくるのでしょうか。
国内産かな?と思われる じゃがいもやキノコ、りんごは種類もたくさんあります。
じゃがいもはねっとりとしていて、マッシュポテト向きの食感です。
りんごは小振りで、青いものがほとんど。
すっぱくてシャキシャキしています。

大きなカボチャ。とても心惹かれましたけど、こんなのひとりで食べきれません。

地元のおじさんやおばさんに混じってうろうろ散歩。
疲れたらコーヒー屋台でひと休みがいいですよ。

どうしても欲しかったお目当てのもの、見つかりました。

これはまたあとで。

ポプラ並木のキャンパス

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大きな木の下のベンチで、読書するのはいいですね。
哲学本とか読んでるのかしら、ちょっと知的なスタイル。
首の巻き物もおしゃれだわ。

いったいどこからがキャンパスなのか・・・わからないくらい敷地が広く、緑豊かな木立の向こうに霊園もあります。

私もちょっとベンチに座りましょう。
うん、気持ちいい。

北欧の自転車(2)

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コペンハーゲンの通勤風景。
いろいろな自転車があるんですね。
朝夕はまだまだ風の冷たい日もあるので、風除けも必要です。

子どもを事故やケガから守ることは、大人の義務です。
自転車の座席に乗れるようになったら、しっかりとヘルメットをかぶります。

カートがついた自転車、
これに乗ると楽しいでしょうね。ちょっとしたお出かけもウキウキしちゃいそうです。
ハンドルやフードがデザインされていて、色も形ももきれいでしょ。
さすが北欧。

お父さんは、Irmaの袋を持っていたので、お買いものをしたみたいですね。

北欧の街に似合う自転車(1)

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公園の入り口によく置かれた自転車。

木々に立てかけてあるのは、なんとも北欧らしい光景です。

サドルが高いでしょ。足が長いんですよ、きっと。

 

公園なのに あたりは物音ひとつしなくて、

自転車はおりこうさんにじっと持ち主を待っているかのようです。

 

 

自転車・自転車・自転車

4.26.jpg北欧は自転車が多く、専用の自転車ロードが設けられています。

朝も夕方も 街はこのような風景です。アップダウンの少ないデンマークが一番自転車の量が多いように思います。女性もパンツスタイルが多く、足も長いので颯爽とよく似合っています。サングラスも必需品のようです。これから夏に向けて陽ざしが強くなりますね。

自転車の座高が とっても高いんですよ。

とても私には乗れない高さ。日本の自転車と同じ仕様かな。北欧で見る自転車はとてもかっこよく見えます。

ろうそくを灯す暮らし

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北欧には心惹かれるものがたくさんありますが、
ろうそくの灯もそのひとつです。
レストランやカフェには四季を問わず、テーブルにろうそくに灯がともり、
通りに面するアパートメントの窓越しにも
さまざまなキャンドルスタンドが見えます。

部屋の電灯は絞ってあるので最初は暗く感じても、
目はすぐに慣れてきます。

炎の揺らぎは 気持ちをほっとさせてくれるのですね。

キャンドルスタンドはなんだっていいんですよ。
真鍮でもガラスカップでも。

灯は簡単に消えないのだけれど、
ろうそくを前にすると ついひそひそと小さな声になってしまいます。